認知症の医療と生活の質を高める[堺市認知症医療体制]

認知症学習マニュアル
このマニュアルは、大阪大学大学院医学系研究科精神医学分野講師の数井裕光先生が主任研究されている厚生労働科学研究費補助金認知症対策総合研究事業「認知症の行動心理症状に対する原因疾患別の治療マニュアルと連携クリニカルパス作成に関する研 究」の一環として、認知症患者およびその家族、ケアをする人たちが生活を送るために役立つ情報をまとめた手引き書として作られたものです。

かかりつけ医認知症対応力向上研修
(Windows Media Player形式) 49分41秒
認知症医療においては、かかりつけ医に認知症診療に従事するために必要な知識とスキルを身につけていただき、かかりつけ医・国立長寿医療センターが養成する認知症サポート医・専門医療機関及び介護関連諸機関等が相互に連携し、各地域で認知症の発症初期から状況に応じて、医療と介護が一体となった認知症の人への支援体制の構築をめざしています。 今回、平成21年3月1日に堺市医師会と堺市の共催で開催した「かかりつけ医認知症対応力向上研修」で使用した資料の最重要部分のみをダイジェスト版として編集しました。 これを機会に、認知症に関心を持っていただき、今年度も開催予定の「かかりつけ医認知症対応力向上研修」にもご参加くださいますよう、お願いいたします。

 


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